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2025年4月5日土曜日

端午の節句🎏

こんにちは🌷🌷

Marukoのchild⭐︎timeのMarukoと申します!

前回は桃の節句について書いたけど、今日は!!端午の節句🎏について書きます😊

意味がわかると、先人の皆様方はすごいなぁ👍と思わされますね😂


端午の節句(たんごのせっく)は、日本の伝統的な行事の一つで、毎年5月5日に行われます。元々は中国から伝わった端午の節句ですが、日本では特に男の子の成長を祝う意味が強調されています。この日は「こどもの日」としても知られ、子どもたちの健やかな成長を願う日として、さまざまな伝統行事が行われます。


端午の節句の由来

端午の節句は、もともと中国の風習に起源を持っています。中国では、悪霊を追い払うために端午の節句を祝っており、特に薬草や鯉のぼりを飾ることが特徴的でした。日本に伝わると、特に男の子の成長を願う行事として定着しました。

江戸時代には、端午の節句は、男子の健康と出世を祈願するための重要な行事となり、鯉のぼりや五月人形などが飾られるようになりました。また、端午の節句には、邪気を払い、健康を祈る意味で、柏餅やちまきなどの食べ物も欠かせません。


端午の節句の象徴

1. 鯉のぼり

端午の節句で最も有名な象徴の一つが「鯉のぼり」です。鯉は、逆境に立ち向かいながらも滝を登り、最終的には龍になるという伝説に基づいて、子どもたちの成長と成功を願う意味が込められています。家の前や庭に飾られる鯉のぼりは、鮮やかな色合いで風に揺れる様子が、非常に美しいものです。

2. 五月人形

五月人形は、武士の鎧を模したものや、武将を象った人形などが一般的です。これには、男の子が強く、勇敢に成長し、社会で成功するようにという願いが込められています。五月人形を飾ることは、家族全体の安全と健康を守ることを意味しています。

3. 柏餅とちまき

端午の節句には、柏餅やちまきを食べる習慣があります。柏餅は、柏の葉で包まれた餅で、柏の葉が新しい芽を出すまで落ちないことから、家系が途絶えないようにという願いが込められています。ちまきは、竹の葉に包まれたもち米で、邪気を払う意味があります。


私が長男のために選んだものはこれ!

我が家は土地がないってこともあり、屋根より高い鯉のぼり🎏をあげてあげられないので、、兜と鯉のぼりがセットのものを!探してて、ドンピシャ!!

丸型で可愛らしさと兜の格好良さが、息子らしい!と思い選びました。こちらも、息子と一緒に組み立てられることが出来ると嬉しいな🥹と思ってます!

今年の5月は一緒に準備できるかなー!と楽しみです😋

端午の節句は、日本の伝統文化を感じることができる素晴らしい行事です。男の子の成長を祝うとともに、家族全体の健康や幸せを祈る意味が込められています。鯉のぼりや五月人形、柏餅など、伝統的な習慣を楽しみながら、子どもたちの成長を祝うこの日を大切にしたいものですね。

木製の兜もかわちいいぃぃ💑


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