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Marukoのchild☆timeのMarukoです。
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妊娠期間も終盤になり、正産期に入ると、頭にちらつく陣痛!!
陣痛が来たとき、多くの妊婦さんは不安や緊張すると思います。でも、そんな時こそ冷静に対応してね!!赤ちゃんが産まれてくる準備が始まったと思ってママも準備を始めましょう。
1.陣痛の兆候を知りましょう
陣痛は、赤ちゃんが産まれる準備をするための大事なサイン。まず、陣痛が来る前に、「本陣痛」と「前駆陣痛」の違いを理解しておくといいでしょう。私は、初めての出産のとき、この2種類の違いがわからなかったので前駆陣痛の時点で病院に行ってました。そして、医師に「まだ、赤ちゃんは産まれる準備できてないよ~。一回家に帰ろうか。」というのやり取りを2回やりました。でも、こんなことはよくあるみたい。そんなこと言われても、初めての経験で何が何だかわからんって状況ですよね(笑)
・前駆陣痛:本格的な陣痛の前に起こる軽い痛み。まだ、お産が始まるわけではないけど、体が出産の準備を始めているサインです。
・本陣痛:規則的な感覚で痛みが強くなる、いわゆる「本番の陣痛」です。この時は赤ちゃんの誕生が近づいてるサインです。本陣痛は規則的に10分間隔、5分間隔、そして、1分間隔と痛みの感覚が短くなり、そして強くなります。
そんなこと言われても、正直、痛みなんてわからないですよね!そんな時は、ご飯が食べられる痛みか食べられないのかで決めるといいかもしれないですね。私は看護師さんにそれで判断されました。ご飯食べられたら、まだしっかりした陣痛じゃないからまだまだ~。なんて言われて、絶望しました(笑)
2.陣痛の間隔を測る
陣痛が始まったら、まずはその間隔をしっかりと記録しましょう。携帯のアプリを使ったり、紙にメモを取る方法もあります。でも、痛さで紙に書くよりはアプリを使うことの方が簡単です。痛みの強さや間隔を把握することで、病院に連絡するべきタイミングが見えてきます。
3.できるだけリラックスして
陣痛は痛みが伴いますが、リラックスすることで痛みの感じ方が軽減されます。深呼吸をして、できるだけ落ち着いた気持ちを保つことが大切です。痛みがくるたびに肩や体が力んでしまうと、さらに痛みがますこともあるので、リラックスできる環境を、できるだけ作りましょう。
4.病院に連絡するタイミング
陣痛が5分間隔、もしくはそれ以下に縮まった時が病院に連絡する目安です。病院に連絡し、指示を受けましょう。(経産婦は10分間隔ですね!!)また、破水してしまったり、出血がある場合は、病院に連絡し、すぐに病院に向かう必要があります。
5.痛みを和らげる方法
陣痛の痛みは個人差がありますが、痛みを和らげる為に試して見る方法はいくつかあります。
・呼吸法:深くゆっくりとした呼吸を心がけることで、痛みが軽減される事があります。
・マッサージ:パートナーやサポート役の人に背中や肩を優しくマッサージしてもらうと、リラックスしやすくなります。
・温かいお風呂:お風呂に入る事でリラックスでき、痛みを軽減できる場合があります。ただ、破水してる場合や病院で指示がある場合は避けましょう。逆に陣痛を促してしまう場合があります。
6.病院への移動
病院へ向かうとき、事前に用意しておいた入院バックを忘れずに持って行きましょう。また、陣痛が強くなると移動が辛くなるため、出来るだけ早めに出発した方が安心です。家族やパートナーのサポートを受けながら病院へ向かいましょう。
7.出産準備とスタッフへの伝達
病院に到着したら助産師や医師に自分の状態を伝えましょう。出産に向けてどんなサポートが欲しいのかを事前に伝えることで、スムーズな出産になります。
陣痛が来た時は不安になったり、恐怖を感じるかもしれませんが、事前に準備し、冷静に対応することで、より安心して出産に臨む事ができます。周囲のサポートを得ながら、しっかりと乗り越えて行きましょう。乗り越えた先にはお腹の中でスクスク育った赤ちゃんとの出会いがあります。
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